初心者必見!プロも愛用!ギタリストが絶対手放せない必需品アクセサリー
演奏のクオリティが格段にアップ!プロ推薦のエレキギターアクセサリー大全
ギターを買ったはいいけど、他に何が必要かわからない・・・ギターを始めたばかりの方からプロの方まで、質を大きく左右するのがアクセサリーです。今回は、プロも愛用する絶対に手放せない必需品アクセサリーを紹介します。ライブを目目指している方や練習の効率を上げたい方、ぜひチェックしてみてください。
タップしてとんでもOK!
ギタリスト必須アイテム
1[ギターアンプ]
まず音を出すために必要なアンプ。これなしではエレキギターは楽しめません。アンプ一つで音の質がガラッと変わります。ただ私はアンプを買うよりPCを買ってアンプ替わりに使用することをおすすめします。今後やっていくうちに配信や、録音したいってなったっときにPCが必要になってきます。他にもがPCの用途があれば音楽制作ソフトから音が出せるのでコスパはいいかなと思います。ちなみに私はMacBookに元々入っているソフトの「GarageBand」を使用しています。アンプが欲しいって方は様々なアンプがあるのでそれぞれ紹介していますので是非見ていってください。
• ギターアンプ 選び方
エレキ用アンプ
アンプにもそれぞれ楽器専用のアンプがあります。まずエレキ用のアンプかどうか確認をしましょう。
アンプのタイプ
トランジスタアンプ
金属的な音が特徴。安価で小型の機材多く、家で練習するだけだったら十分。
真空管アンプ
厚みのある温かいサウンドが特徴。真空管による独特な歪みがし好きな人も多いはず。たあだ小型のモデルもあるが値段は高くなる傾向。
エフェクト内蔵
多くのアンプには音の質を変えるエフェクトが搭載されています。リバーブ、ディストーション、コーラスな度がありますが、それぞれ違う効果があるので好きなエフェクトが搭載されているアンプを探してみましょう。
ワット数
ワット数は音量、音質に大きく影響します。家など小規模な場所用であれば5W〜20Wぐらいで問題ないでしょう。大規模なライブを目指し人の場合は50W以上のアンプが必要です。
おすすめギターアンプ
今回は自宅での使用を想定したアンプをピックアップ
YAMAHA THR-Ⅱシリーズ
ヤマハの人気アンプ。レトロな見た目でコンパクトサイズなのに多彩なエフェクトを搭載し、Bluetooth機能でスマホに繋げばスピーカーとしても使用できる。またスマホアプリと連携してさらに便利な使い方ができてしまう
VOX amPlug2 AC30
手のひらサイズのヘッドホンアンプ。ヘッドホンを繋いで使用するアンプなのでこいつ自体にはスピーカーが内蔵されていません。ギターに直接ブッ挿せば使用できちゃう。めんどくさいセッティングもいらない!いろんなアンプサウンドと9種類のエフェクトを搭載しバリエーションも豊富。様子見でこれを買って練習してもいいかも。もっとってなったら普通のアンプを買うのもアリ。
マーシャル MG10
ギタリストに最低限必要な2チャンネルが搭載されたモデルでシンプルながらパワフルなサウンドを出してくれる。コスパがいいモデル。最初のアンプにぴったりの一台。
2[ギターシールド]
ギターシールドはギターの音をアンプ伝えるためのケーブルです。質の低いシールドを使うと、ノイズが入りやすくなり音質が劣化して姉妹、せっかくいいアンプ買ったのにいい音が出ないと言うことになりかねません。長さは使い方に合わせて選ぶのだが、家で練習するくらいなら3mほどあれば十分。高すぎても他にお金がかけれなくなるのでコスパのいいシールドを紹介します。
• ギターシールド おすすめメーカー
カナレ(CANARE)
国産シールドで手に入りやすいシールド。サウンドはクセがなくギタ初心者にはおすすめの一本。
プロヴィデンス(Providence)
シールドの差し込み口(プラグ)が一般的な物に比べ太く作られている。これは演奏中にシールドが抜け落ちることを帽子してくれるのも魅力です。
3[弦]
• 弦の太さの違い
弦の太さには様々あり、音質と弾きやすさに大きく影響します。一般的なゲージの種類は・ライトゲージ・ミディアムゲージ・ヘビーゲージがあります。ライトゲージは細いため、弦が柔らかく扱いやすくなってます。ただ音は軽くなりがち。逆にヘビーゲージは弦が太く音の伸びが長くなりますが、扱いが難しくなります。
• 素材の違い
素材も様々な素材があります。
主な素材はニッケル、ステンレス、チタンなどがあります。
ニッケル
柔らかく温かい音が特徴。多くの人が選ぶ弦弦。錆びやすい。
ステンレス
明るく高いトーンでと耐久性が特徴。指弾きでのノイズが少しだけ多くなる印象。
チタン
高い耐久性と明るいトーンが特徴。値段が高い
コーティング弦
それぞれコーティングが施された弦があります。耐久性はかなり上がりますが、音質や感触がかなり変わります。寿命の長さを求める、弦交換がめんどくさい場合はコーティング弦はおすすめ。
自分のスタイルに合わせる
例えばロックやメタルをやりたい場合は、ヘビーゲージのステンレスの弦を選ぶといいし、ジャズやブルースをやりたい人はライトゲージ(私はライトゲージより細いスーパーライトゲージを使ってます)でニッケル弦が向いていたりしますので自分おスタイルの合わせて買ってみましょう。
• エレキギター弦メーカー おすすめ
ERINE BALL
ジャンルレスで使用できる超ド定番弦
ELIXIR
コーティング弦だけどノンコーティング弦のような音とタッチ感。自然な音に近い弦で寿命も長くおすすめ。
DADDARIO
ニッケル弦でコスパ最強。これもジャンル問わず使える弦。おすすめ
4[ギターピック]
ピック一つで弾きやすさがガラリと変わるので色んな形のものを試してみるといいでしょう。
形状
ティアドロップ型
最も一般的な形状で、初心者からプロまで幅広く使用されます。弦の引っかかり感が少なくスムーズにピッキングができます。
トライアングル型
大きなサイズで持ちやすく、ストロークやカッティング向きです。
ジャズ型
小さくて尖った形状が特徴で、速弾きや精密なプレイに向いています。
厚さ
厚さによって弦を弾いた時のレスポンスが変わります。
柔らかければ遅いし、硬いと早くなります。アタック音にも影響してきます。柔らかいと控えめになり、硬いとキリッとした印象になります。
THIN(シン):約0.5mm
MIDUM(ミディアム)約0.7mm
HARD(ハード)約1mm
5[チューナー]
正しい音程で弾くためには欠かせないアイテム。チューニングがズレていると、どれだけ上手でも音が不協和音に聞こえてしまいます。プロでも一曲終わるごとにチューニングするほど重要。高価なものだと精密にチューニングできますが安価なものでも十分にチューニングできます。スマホの無料アプリでもちゅーながあるのでそれを代用してもいいかも。
• ギターチューナー おすすめ
micawber MW-2058
クリップ型でギターヘッドに挟んで使うチューナー。音が合ったら画面が光るからわかりやすい。
YAMAHA YTC5
暗い場所でも画面が光るから見やすい
6[カポタスト]
カポタストとは
ギター初心者の鬼門となるバレーコード。Fコードとか人差し指でセーハする必要がありここで挫折するきっかけになるかと思います。ですgあカポタストを使用すればFコードがカンタンに押さえれちゃう道具。それだけじゃなくて曲のキーをカンタンに上げ下げできる道具でもあります。
・おすすめカポタスト
SHUBB(シャブ) C-1
プロもよく使ってるのを見かけるモデル。音が狂いやすい場所いでも使いやすい。
KYSER ( カイザー ) / KGEB
超ド定番。カラーバリエーションも豊富でギターが映える。
7[ギターストラップ]
正直これはなんでもいいです。ギターの色味に合わせて買えばいいと思います。安すぎる物だと演奏中にストラップピンから外れてギターが落下してしまうアクシデント(実際にありました)に見舞われる可能性も、2,000円〜5,000円程度を選ぶ問いいいと思います。
8[ギタースタンド]
保管する際に必要なギターを立てておくアイテム。保管するときは必ずケースから出して保管しておくことをおすすめします。(ハードケースはそのままでOK)くれぐれも壁に立てかけて保管しないようにしてください。倒れると最悪ネックが折れてしまう可能性がありますのでご注意を。それから壁掛けのギターハンガーも要注意。しっかりとした柱にギターハンガーを設置できればいいですが、壁の弱い部分に設置してしまうとギターの重量に耐えきれず外れてしまいギターが傷つく可能性があります。
ギタースタンド おすすめ
Fender/Timberframe Electric Guitar Stand
フェンダーのおしゃれスタンド。置いとくだけでもかっこいい
HERCULES GS414B PLUS
吊り下げ式ギターシングルスタンド。ヘッド部分のフックにギターを引っ掛けることで自動的にロックされるスタンド。、楽器の重量で下降し、同時にアームが上がりネックを掴むように保持してくれる。
9[ギターケース]
ギターを買えば大体付属してくると思いますが、ギターケースも色々あります。「ソフトケース」「ギグバッグ」「セミハードケース」「ハードケース」と大体4種類あります。文字の如く「ソフトケース」から「ハードケース」にかけて頑丈に作られいます。外に持ち出すことがなければ今持っているもので事足りるので買い替える必要はないでしょう。
10[メンテナンスアイテム]
ギターを適切にメンテナンスすることで、ギターを長持ちさせ些細な変化が気づくことができます。メンテナンスを怠るとギターの劣化に繋がったりダメージをを受けたりします。定期的にメンテナンスが絵切るように最低でも以下のアイテムを揃えておきましょう。
ニッパー/ペグワインダー
弦交換時に使用。ニッパーは弦を張った後に余った箇所を切る時に使う。ペグワインダーは弦を巻く時にペグを回す時に卓できるアイテム。これは必須。
指板オイル
指板の乾燥を防止。これやらないと指板割れてしまう可能性が・・・
クロス
ギター全体を磨くのに使用(何枚か持っているといい)
ポリッシュ
ボディ磨きに使用。塗装によってポリッシュんも種類が変わるので注意を
メンテナンスに必要なものを込んだギターメンテナンスキットが販売しているため、特にこだわりのない方はこれを買うのもあり。
まとめ
ギターを始めた方が辞めてしまう確率が9割らしいです。(Fender社調べ)思った以上に難しくて挫折して辞める方がほとんどでしょう。一度いいなと思い趣味にしようと思ったギターを継続させる為にギター選びと同様に自分に合ったアイテム選びもJ空用かと思います。皆さんのアイテム選びに参考になっていれば幸いです。楽しいギターライフを!